24/60自分の役割をやめて歩いてみる・お母さんも昔、子どもだった

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509カミーノサンティアゴ巡礼女性一人歩くカスティージャ
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スペイン巡礼の道は子どもと一緒に歩くことが出来ます。英語もスペイン語もダメな母は、二人の子どもの知恵と勘を頼りに歩いた2か月、930km。毎日が驚き、感激、悩み、ケンカの連続。記事を読んで笑えたり、旅気分を味わってもらえたら嬉しい!と思いながら作るサイトです。Kumi3の絵本作品、他の子連れ旅も掲載していきます。
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5/9(日)→カスティージャ:足クリームマッサージの儀式  19.7km/€51  民間バル付き @€5×2

 
 
とても寒い朝です。出発まえの恒例、足クリームマッサージをChaiとDenにしました。
 
ハンドクリームを手にたっぷりとつけ、足の指と指の間をひろげ空気を入れるつもりで塗り込みます。
 
 それから靴下、靴を履いてもらいます。これは毎朝、眠気まなこのボケボケ頭から “さあ、今日も歩くよ!”という合図となる儀式です。 今日は仲なおりの儀式になるかな…と思いました。
 
Denは「うひゃひゃ~、くすぐったい!」といつも通りのDenに戻りました。
 
Chaiに「足クリームするよ。」と声を掛けると、寝袋のチャックを下げ、無言で左足を出して来ました。
左足が終わるとまた、無言で右足を出して来ました。
 
まあ、いいか…。
 
 
 
 

温かい飲み物は貴重

 
 
アルベルゲのバルで朝食をとりました。
 
509カミーノ、カスティージャ、バル、チョコクロワッサン
 
チョコクロワッサンとコラカオです。温かい飲み物は貴重です。これから寒い中を何時間も歩き、いつ温かいものに有り付けるかわからないのです。大事に飲みました。
 
その時も、Chaiは一言もゃべりませんでした。
 
まあ、いいか…。
 
 
 

今日はお母さんの役割をやめてみる

 
 
リュックを背負い、歩き出します。
 
509カスティージャ、カミーノ、旅育、古い町並み1.2
Chaiは私を待たず、スタスタと歩き始めました。
 
まあ、いいか…。
 
無理に追いかけて「なんか態度悪いよ。」というのも気が引けました。
放っておいて欲しい時もあるだろうな、、、。
 
私だってそう!
 
今日は、DenやChaiのことを気にして歩く事をやめてみようかな…。
つまりはお母さんの役割をやめてみよう
 
子どもたちの生まれた頃、幼い頃の話ばかり思い出して話してきたけれど、今日は自分の生い立ち子どもの頃のことを思い出しながら歩くことにしよう。そう決めて歩き出しました。
 

 

 

幼い頃のエピソードに没頭する

 
 
画を観るように、昔のシーンが蘇ってきました。
 
取り壊す前の古い家の間取り、閉めるのにコツがあるお風呂のドア、タンスに貼っていたシール、小学校の同級生の着ていた服…。
 
さらに、様々な子どもの頃の情景が思い浮かんできました。
 
夕方になると、お隣のおばちゃんの家にあがりこんで、イトコと妹とおじいちゃんと掘りごたつに入りお相撲を一緒に見ました。 白菜のお新香をバリバリと食べながら。煮豆だけはつまみ食いするとおじいちゃんに「こらあ~っ!」と怒られたなぁ。
 
いつもおじいちゃんは、かっぱえびせんと少し甘いポリコーンを、お菓子鉢で混ぜて出してくれました。
 
インコをずっと飼っていたなぁ。ジュウシマツも。毎朝、鳥カゴの底の新聞紙を取り替える役目をしていました。 あの頃、みんなセキセイインコを飼っていたっけ。
 
 
そうだ、おしる粉が大好きで、お母さんがザルの上にあづきを広げ「小石取ってね。」と言うと「あ、おしる粉を作ってくれるんだ!」と分かって嬉々として小石を取り除いたなぁ。 (あの頃の小豆には小石が混じっていたのです。)
 
 
お父さんが建築の廃材を持ってきて、それでお風呂薪で焚いて沸かしていました。街の中でそんな事が出来た時代でした。
 
「もうヤダッ!友だちの家みたいに、スイッチ一つで沸かせるガス風呂にしてよっ!」と文句を言いながら、本当は薪で焚くお風呂が大好きでした。ほぼ毎日、お風呂のかまどに火を点け、薪をくべ、お湯が沸くまで火の番をしました。
 
炎はいくら見ていても飽きることがないのです。焼き芋を作ることもできました。
 
 
いつも秋になると、庭で柿の収穫をしました。長い三叉でお母さんが柿を枝からねじり切り、落ちてくる柿を私が野球のグローブでナイスキャッチしました。大きくてゴマの入っている柿は、甘く美味しくて毎年の楽しみでした。
 
ある日、学校から帰って来ると、柿の木が切り倒されていました。数本の丸太になって地面に転がっている柿の木を見て、ものすごく驚き、ランドセルのまま座り込みオイオイと泣きました。
 
古い友だちが死んでしまったかのようでした。
 
509サンティアゴ巡礼、自分のルーツを探す旅、心の旅
昔からあった柿の木
 
生まれた時からあったのに。木登りができたのに。
ゴム紐を結んでゴム段ができたのに。
お母さんと柿を取るのが楽しみだったのに…。
 
おじいちゃんに「日当たりが悪くなったから切ったんだよ。」と言われましたが納得がいきませんでした。
それで、おじいちゃんが嫌いになりました。
 
歩きながらその時の無念さが蘇り、涙が滲んできました。
 
いいことも、悪いことも...
思い出せる限り、子どもの頃のことを胸に浮かべながら歩きました。
 
 
 

自分のルーツを探す心の旅

 
 
 
歩きながら、私は母親という役割にはまり過ぎていることに気が付きました。
 
スペインのカミーノに来てもお母さんとして頑張らなくちゃ!と思ってやってきました。なぜなら、学校を休ませて子どもたちを連れて来ているのですから。
 
 
実際に始まったカミーノを歩くこと「役割に囚われてはいけない」ということなのじゃないかしら。
 
いつまでも、子どもの補佐的な気持ちは、やめてくださいね!ということなのかもしれません。
 
例えば私たちは母子です。
 
母と子の役割のままで、ずっと歩くこと。
または、夫婦なら、夫と妻の役割のままで、ずっと歩くこと。
 
「時にはそういった役割、縛りをやめてごらん」とカミーノは言いたいのです。
 
「どうぞ、自分自身のカミーノを歩いてください。」
そんな考えが浮かんできました。
 
私は母親になる前は1人の小さな女の子でした。そこから始まり、ずっと自分自身を懸命に考えて生きてきたはずでした
 
何が好きだったか、何になりたかったか、何が嫌だったか、何が怖かったか、何が楽しかったか、何が詰まらなかったか、、、
 
そこには自分のルーツがあります。
それをいつの間にか、忘れかけていました。
 
今日は歩きながら、それを記憶の底から掘り出し、探し出す作業をしていました。
 
それらは古い昔の記憶ですが、新鮮で楽しい「心の旅」でした。
 
 
509カミーノ、カスティージャ、女一人歩く
 
そうして、なんだか私もひとりの自由な生きものなんだナ…と感じました。
 
そんなこと、誰もが当たり前のことなのだけれど。
 
違う当たり前が主流になり、私をぐるぐると取り巻いていました。
 
家族単位、子ども中心の生活。
家族にとって、子どもにとって…。
 
もっとよい暮らしに。もっと楽しく。もっと勉強を。もっと喧嘩なく。もっと美味しく。もっと安く…。生活の切り盛りで頭がいっぱいになっていました。
 
知らず知らずに自ら自分を縛っていたのです。
 
本来の自分の感覚鈍感になっていたことに気が付きました。
 
 
日本に帰って家族単位、子ども中心の生活に戻ったとしても、今日一日かけて丁寧に思い出した子どもの頃の記憶、そこから導き出された自分のルーツを持って帰り、大切に胸にしまっておこう。
 
そしていつでも見れるようにしておこう。
 
 
 

役割のない自分になって歩く

 
 
 
 
 
509カミーノ、旅育、カスティージャ、女一人考える
役割のない自分になって、みんな好きに歩けばいいんだよね。追いかけないことにする!
 
 
 
 
 
509カスティージャ、カミーノ、旅育、メセタ大地、水たまり1.2
昨日の雨で道が悪いね。
 
 
 
509カスティージャ、カミーノ、旅育、メセタ大地、一本道1.2
Denがなんかいる!と止まりました。
 
 
 
509カスティージャ、カミーノ、旅育、カエル
イボガエルでした。踏まれちゃうよ。
杖で追い立てて、草むらに追いやりました。
 
 
 
509カスティージャ、カミーノ、旅育、巡礼道教会門1.2
 
崩れかけた門。それでも、威厳があるよね。
 
 
 
509カスティージャ、カミーノ、旅育、巡礼道の街見え1.2
 
途中、町を通り越しました。この先の町だよね。
 
 
 
509カスティージャ教会、カミーノ、旅育、メセタ大地
 
古い石造りの教会、何百年と変わらない姿は力強さを感じます。
 
 
 

髑髏(ドクロ)は怖いものじゃない

 
 
 
509カスティージャ、カミーノ、旅育、メセタ大地、スカラベ
髑髏が壁に浮き彫りになっていました。
 
日本では、髑髏は(ドクロ)を見るとギョッとしてしまうかもしれませんが、カトリックでは髑髏とは「死を身近に感じることで今を大切に生きる」という意味の象徴とされています。教会の彫刻、絵画のモチーフとして、よく見ることができます。
 
 
こんなお墓がありました。
 
 
509カスティージャ、カミーノ、旅育、メセタ大地、墓
よく見ると墓石のデザインが、素敵です。
 
 
 

まだ無言のChai

 
 
町外れのバルで、トイレを借りました。何もオーダーしなかったのですが、手作りのクッキーを分けてくれました。
 
 
509カスティージャ、カミーノ、旅育、メセタ大地、バル
Chaiは、まだしゃべりません。
 
 
 
 
509カスティージャ、ティエンダ
 
食料雑貨店でパン、缶詰め、ナッツ、キャンディ、トランプを仕入れました。日曜日なのに、開いているとはありがたいお店です。
 
 
 
509スペイン 、ピパス、カミーノ、サンティアゴ巡礼
 
Denはピパスを買いました。ヒマワリの種です。照り焼き味がサイコーです。
 
口の中で殻をカリッと割り、プッと吹き出しながら実を食べます。それが楽しいのと、お行儀が悪くても許されることで人気のおやつでした。
 
大人もビールと一緒によく食べています。
バルのテーブルの下に、ヒマワリの殻が飛び散っているのをよく見かけました。
 
 
509カスティージャ、カミーノ、旅育、メセタ大地、土晴れ
 
丘の上からの景色です。
 
 
 
 
509カスティージャ、カミーノ、旅育、メセタ大地、橋
 
素朴な木の橋を渡ります。田舎道が続いています。
 
 
Chaiは、黙々と先を歩いて行きます。まだ昨日の事を気にしているのかな。
 
私は、気にしない事にしました。
というか、自分の心の旅に夢中になっていました。
 
 
 
 

何か変だな?と振り返るDen

 
 
今日は歩きながら、ChaiとDenと離れてしまっても、今までみたいに声を掛けたり、追い着く努力をしませんでした。
 
そのことに何か変だぞ?と思ったのか、Denはいつも以上に振り返りました
 
 
509カスティージャ、カミーノ、旅育、メセタ大地、オンタナス1.2
 
雨あがりの道です。
 
 
509カスティージャ、カミーノ、旅育、メセタ大地2ワインディング
 
寒いね。
 
 
 
 
509カミーノ、旅育、カスティージャ、雨止む
寒いよね。
 
 
509カスティージャ、カミーノ、旅育、メセタ大地、疲れ二人
ううっ~、風が出てきたね。
 
 
509カミーノ、旅育、カスティージャ、雨1.2
 
Chaiは、マイペースで歩いています。
小雨が降ってきました。
 
 
 
509カスティージャ教会2、カミーノ、旅育、チュッパチャプス
 
もう少しだよね?
 
 
 

旅のカンを信じる

 
 
20kmほど歩き、やっと今日の目的地の町がみえました。カスティージャです。8時に出発して、今ちょうど14時です。お腹がペコペコでした。
 
あら、料理中なのかしら。美味しいにおいのするアルベルゲに、私が先導フラフラ~と入りました。 小じんまりしたアルベルゲでした。
 
2階の部屋に荷物を置き、靴を脱いでサンダルに履き替え、トイレを借り、さてクレデンシャルを出してお金を払おう!とするその寸前に…
 

ここじゃなくて手前で見たアルベルゲがいい!

Chai

と言い出しました。
 

えぇ〜、ちょっと気まずいわ~

Kumi3

 
けれど、Chaiは強く主張しました。

なんで?

Kumi3

なんかね、わからないけど、あそこがいいなと思った…

Chai

 
ここもなかなか良い感じでしたが…。荷物も靴も上着も2階のベッドに置いてきてるのだけれど…。
ちょっと宿の人に申し訳ないけれど…。
 

わかった、出よう。そして少し戻るのね⁈

Kumi3

 
私がアルベルゲを決めてしまったことへの抵抗かな、とも少し思いましたが、旅はカンがとても大事です。Chai の直感に委ねることにしました。
 
巡礼者は10メートル戻るのすら嫌なことですが、Chaiが今日、初めてしゃべったのも嬉しくて、尊重したいと思いました。
 
 
 

赤い屋根のアルベルゲ

 
 
赤い屋根アルベルゲでした。
 
 
509カスティージャ、赤い屋根アルベルゲ
 
 
椅子とテーブルも赤で揃えていました。バルと併設していました。
 
クレデンシャルにスタンプを押してチェックインすると、ここは老夫婦が2人で切り盛りしている事が分かりました。おじいちゃんが料理人、おばあちゃんが、受付やベッドまわり、掃除を担当していました。宿代は2人分で良いと言ってくれました。ありがたいです!
 
ベッドを案内してくれました。オスピタレロのおばあちゃんは、言わなくても3人を下の段にしてくれました。子どもは落ちるのが怖いものね、と言いながら。
 
各ベッドに毛布が1枚付いているのですが、子どもたちが寒いといけない、とおじいちゃんが毛布をもう1枚持って来てくれました。
嬉しいなあ。
 
 
 
 
509カミーノ、旅育、カスティージャ、ランチ
 
バルの外の椅子でランチを食べました。
 
洗濯とシャワーを済ませました。お湯も熱くいいシャワーでした。
 
私は日誌を書き、子どもたちも日誌や宿題をしてから、トランプで遊びました。
まだ、時間があります。町を探索してみました。お店は日曜日でどこも閉まっていました。
 
夕食はどうしようか。パンの残りと缶詰めがあるよね、、。
 
おばあちゃんが「お代は2人分でいいから、ディナーを食べていきなさい。」と言ってくれました。 それはありがたい!とお願いしました。 
 
ディナーは夕方7時半にバル集合でした。
 
 
 

ピルグリムディナー

 
 
 
カミーノにはピルグリムディナーといって、巡礼者向けのディナーコースがあります。前菜、主菜、デザートで構成されています。それは、単品で頼むよりも断然お得なお値段でした。だいたい€10前後です。
 
前菜をサラダか、スープか、パスタかを、選ぶことができました。Chaiはサラダ、私はスープ、Denはいつもパスタにしていました。
 
主菜はたいてい肉か魚料理。フレンチフライポテトとパンが付いています。
 
デザートはプリン、ヨーグルト、りんごなどから選ぶことができました。
 
 
Denの前菜のマカロニパスタをおばあちゃんが運んできました。お皿にいっぱいでした。
 
509カミーノ、旅育、カスティージャ、トマトパスタ
 
ところで、毎回のように

Den、これは前菜なんだよ、そんなに食べて主菜を食べられる?

Kumi3

絶対平気!

Den

と言い切ります。
 
前菜のパスタを食べ過ぎて、主菜が来た時には

うわー、もうお腹いっぱい!

Den

という事を何度も繰り返していました。
 
今日も

半分食べて、ポークソテーが来るまで待てば?

Kumi3

とアドバイスをしましたが

今日は絶対に食べられる!

Den

 
ほ~んと??
 
 
509カミーノ、旅育、カスティージャ夕、ポークソテー
 
結局、せっかくのポークソテーも、ひとかじりで…。

もう食べられなーい!

Den

ギブアップしてしまいました。
やはりね…。
 
私の豆のスープは、甘くないおしる粉みたいでした。コクがあってクリーミーで美味し~い!!
今日、歩きながら子どもの頃のおしる粉のことを考えていたので、この「塩おしる粉」とも言えるスープの登場に、ことのほか嬉しくなり、ニヤニヤしてしまいました。
 
 
私は肉をあまりとらないので「何かないかしら?」と聞いてみると
 
509カミーノ、旅育、カスティージャ、卵焼き
 
目玉焼きが3つ出てきました。うわぁ、最強っ!
 
どれも熱々ポテトが山盛りです。 そして、ハウスワインも飲め飲め〜ボトル一本を置いてくれました。もちろん無料!
 
普段は、あまり飲まないのですが、カミーノに来てすっかり赤ワイン好きになってしまいました。美味しい!お酒の弱い私ですが、ボトル半分を空けて、すっかりハッピー気分です。
 
 
 

優しいおばあちゃんオスピタレロ

 
 
手が空いたおばあちゃんが、テーブルに来てくれました。
 
 
509カミーノ、旅育、カスティージャ、おばあちゃん
 
おばあちゃんは、昔、ブルガリアから来たそうです。知らない国に来るってことは、本当に何もかもが不自由で大変なことね、と私たちに食べ切れなかった肉やポテト、皆なのテーブルの手のつけていないパン、りんごなどを明日のお弁当にしなさいと包んで持たせてくれました。大きなお土産袋ができました。
 
今日は日曜日、明日の食料も調達できない中、とても助かりました。
 
 
 

9時半の夕焼け散歩

 
 
 食後、まだ明るいので3人で近くの公園を散歩しました。 
 
 
509カミーノ、旅育、カスティージャ、夕焼け
 
爽やかな風が吹き、空が眩しく映りました。
 
Chaiに聞きました。

ね、なんであのアルベルゲがよかったの?

Kumi3

ううん、なんとなく。本当に、ただ、ここがイイナ〜!って感じただけなの。

Chai

 
正解だったよ!
 
確かに。通り過ぎただけなので、優しいおじいちゃんとおばあちゃんが居るなんて、知る由もありません。
 
なんだか、心もお腹も満たされて魂が微笑んでいるような心地良さを感じました。
 
 
509カミーノ、旅育、カスティージャ夕焼け
 
公園の遊具で遊びながら 9時半の夕焼けを見ました。
 
母親の役割をやめて歩く、そんな気持ちの置き方がある!なんてことに今まで気が付きませんでした。
今日の私は、たっぷりと自分の心を潤しながらカミーノを歩くことが出来ました。
 
509カミーノ、旅育、カスティージャ1.2.3
そして、おばあちゃんのおもてなしに、3人は心の繕いをしてもらったようでした。
 
この辺りから、私たちのカンは、奇跡を呼ぶほど冴えていくのでした…。
 
 
 
 
 
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