サンティアゴ巡礼が教えてくれた学校では教わらないこと

サンティアゴ巡礼・カミーノの持ち物リスト(節約派)

Kumi3
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カミーノ持ち物、サンティアゴ巡礼持ち物、靴下、帽子、猫
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「学校に行けないなら、旅に出てみようよ!」と不登校をきっかけに15歳次女と弟10歳を連れ、サンティアゴ巡礼・カミーノへ行くことにしました。930kmを60日間かけて歩きました。もちろんカミーノは初めてです。英語もろくに出来ない私は、一体どんな旅になるのか見当もつきませんでした。そんな体で子どもたちを、異国のスペインに連れ出してしまうのですから、本当にチャレンジャーでした(-_-;)。けれど、何かを変えてみたかったのでした。
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カミーノは厳選された家財道具を一式背負って歩く

 

2,3か月、リュックの中のものだけが、生活をしていくための家財道具です。

カミーノに行く前に、持ち物を厳選して持ってきたつもりでした。しかし、ふたを開けてみると、かなりアルベルゲの『置いてきます貰いますコーナー』に置いていくことになりました。

そして適時、途中の街で手に入れたものも、かなりあります。未開の土地に行くわけではないので、あれこれ要る要らないの心配をして損した…というぐらいでした。

 

カミーノ 杖 バックパック、ショルダーバック Kumi3

私は大きなバックパックを背中に背負い、ショルダーバックを斜め掛けにして歩くスタイルでした。さらに、お腹の薄いウエストバックに、お金、カードなどの貴重品を入れていました。

歩き出したのが4月、記録写真を撮ったのが7月です。途中からものすごく熱くなり、防寒タイツなどは、宿に置いてきてしまいました。最終的に残った荷物を紹介します。

 

カミーノのショルダーバッグの中

 

サンティアゴ巡礼、カミーノ持ち物、節約編

①ナイフ(サンジュアンピエドポーで購入)②スプーンフォーク:軽くて丈夫(日本で)③ミントケースに塩:料理に味がない時。必需品!④100均のライト:真っ暗な夜中トイレに行くとき足元を照らす(日本)⑤靴づれ用パッチ(巡礼者にもらう)⑥フィステラ海で拾った貝(スペイン)⑦鏡(日本)⑧日焼け止め(スペイン)⑨手、足に塗るクリーム(スペイン)⑩髪ゴム、袋を束ねたり(日本)⑪3色ボールペン(日本)⑫糸と針一本(日本)⑬爪切り:3人なので出番多し。でも重い…(パリ)⑭化膿止め軟膏(日本)⑮かゆみ止めムヒ(日本)⑯バンドエイド(日本)⑰頭痛薬(日本)⑱布テープ(日本)⑲ライター(日本)⑳ナプキン(日本)㉑デジタルカメラ電池とデジタルカメラ:写真を撮っているのでカメラは写っていないけれど(日本)㉒カメラメモリー(日本、スペイン)㉓アイフォン:しまってほとんど使わなかったけれど(日本)㉔クレデンシャル(子どもたちはスペイン、サンジュアンピエドポー巡礼事務所)㉕クレデンシャル(私は日本で日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会にて)㉖パスポート:最初はウエストバッグに入れていたが、アルベルゲで出すのでショルダーバッグに入れていた(日本)㉗近眼用メガネ(日本)㉘財布:途中から使わなくなる。防犯のためお金はポケットに分散して持った(日本)㉙海外旅行保険証書・ウエストバッグ持ち(日本)㉚トラベラーズチェック:2010年はまだ多く使われていた。ウエストバッグ持ち(日本)㉛エコバッグ:主に食料入れ(日本)㉜ショルダーバッグ:軽くて丈夫なもの(日本)㉝防水ビニール袋(日本)㉞歩きながら拾った石(スペイン)

 

 

カミーノのバックパックの中

 

カミーノ持ち物 バックパック ホタテ貝 ひょうたん

①バックパック:これは大きさは40リットルぐらい。長時間背負うことに適していないのですが、紐がたくさんついた普通のバックパックがイヤで(何言ってんだアンタ!)防水性とシンプルな袋みたいなデザインが良くて買ってしまいました…(日本)②ホタテ貝(スペイン巡礼事務所)③ひょうたん:途中の雑貨屋で(スペイン)

 

 

①下着はブラ付きタンクトップとショーツ3組:ショーツは黒が絶対!仕方なくベッドのパイプに干す事もあり。汚れが目立たないように(日本)②Tシャツ:速乾性(日本)③長そで:速乾性(日本)④チュニック風Tシャツ:少し服装に変化を!(日本)⑤長そでシャツ:重ね着したり、羽織ったり(日本)

 

 

カミーノ持ち物 下着、Tシャツ、上着、ズボン

①コール天のジャケット:なぜか2日目のロンセスバージェスの『捨てます拾いますコーナー』で拾ってきてしまった。重いのに持ち歩いた思い出の一品、何度も置いて行こうかと悩んだが、今日本で着ている…(スペイン)②ヤッケパーカー、ポケットがチャックで使いやすい。(パンプローナのZARAで購入)③中歩き用ズボン:必ずポケットがチャックのもの。財布代わりに現金を入れるため。シャワーあと履いて街の探索、そのまま寝るなど普段着室内用(日本)④短パン:アルベルゲ猛暑、リラックス用(日本)⑤中タオル:日本手ぬぐい一枚のみでもOK(日本)⑥小タオル(日本)⑦外歩き用ズボン:バトルスーツとも呼ぶ。(日本)⑧薄手のオーバーパンツ:雨で寒い時は、全部のズボンをはく。また、ここにはないが置いてきてしまった防寒タイツもはく(日本)⑨寝袋:羽毛で軽くてコンパクト。高かった!2万4千円!!(日本)⑩首巻き(スペイン)

 

 

カミーノ持ち物、サンティアゴ巡礼持ち物、靴下、帽子、猫

①ヘアバンド(スペイン)②帽子(スペイン)③毛糸キャップ(日本)④手袋(日本)⑤短いレッグウォーマー(日本)⑥靴下(日本)⑦靴下(スペイン)⑧靴下(日本)⑨猫(スペイン、ホセ家のねこ)

 

 

カミーノ持ち物 スマホ、カメラ充電コード 歯ブラシ

①お腹のウエストバッグ:現金、カード2枚、トラベラーズチェック、海外旅行保険証書。これらはリュックでなくウエストバッグに入れて、下腹のズボンの中に着けていた。シャワーの時も、水に濡れないようにビニール袋に入れて持ち、寝袋の中に持って寝ていた(日本)

以下再びバックパックの中身

②アイフォン充電コード:電源を切って持ち歩き週に一回家に数分電話するのみだったので、ほとんど使わず(日本)③Chaiのデジカメが電池だったため単3電池充電器(日本)⑤コード入れ袋(日本)⑥細々したものを入れる袋(日本)⑦地球の歩き方:これはリュックの奥に入っていた。巡礼の後バルセロナ、メノルカ島に渡るとき役立った(日本)⑧サンティアゴ巡礼ガイドブック:初日、パリの空港で失くしたが、最終日、同じものを貰った(日本)⑨漢字ドリル(日本)⑩計算ドリル(日本)⑪旅日誌1(日本)⑫旅日誌2(日本)⑬タッパー:サラミやチーズの持ち歩きに便利(日本)⑭日焼け止め、2回出てますね(-_-;)(スペイン)⑮シャンプー:シャンプー1つで洗髪も身体も洗濯も済ませていた、万能便利さん(スペイン)⑯歯ブラシ(日本)⑰マジックペン:共同の冷蔵庫など、名前を書いて入れておく。それでも食べられてしまうが…(日本)⑱ポンチョカッパ:本当はアウトドアの良いものを使いたかったが重いので、そんなに雨も降らないだろうとなめていた。雪が降るとは…。100均のポンチョ軽さは助かった(日本)⑲カッパ袋(日本)⑳洗濯ひもと洗濯ばさみ(日本)㉑コップ:軽くてすぐ凹む(スペイン)㉒リュックの外に付けるバッグ:おやつ、すぐ使うもの入れ(日本)

 

カミーノ、猫、クロックス サンティアゴ巡礼持ち物

クロックス:シャワーの時や外歩きに必要(スペイン)

 

 

カミーノの靴選び

 

子どもたちは、迷わずいつも履いている靴にしました。むこうで靴ずれや、マメで歩けなくなることが心配でした。

 

三人の靴

右がChai (お姉ちゃん)真ん中がDen(弟)左が私 Kumi3の靴です。

私も子どもたち同様でいいと思いました。家にあった山用の靴は、履き慣れておらず、靴ずれしそうな気がしたのです。。

しかし、子どもはいいとして、私はすれ違う何人もの巡礼者に「なんで、アンタそんな靴?」と聞かれました。

いつも履いていたので歩きやすいのは良かったのですが、私の背中のバックパックは、3人分の食料、水などを持っているので、ことのほか荷物が重いのです。靴底が土や石に擦れて摩耗し、そこにぽっかり穴が開いてしまいました。

 

カミーノに適した靴、靴選び サンティアゴ巡礼の靴

結果、別の靴を手に入れることになります。(どうやってこの靴を手にいれたかは、また記事にのせていきます。)

他の巡礼者は、がっちりした山靴の人もいれば、かかと付き皮のサンダルの人もいました。これといった決まりはありませんがカミーノで手に入れた靴は、その後もとても歩きやすく、この程度の街も山も歩ける丈夫な靴が正解なのかもしれません。

 

 

 おまけの品々: カミーノで拾った森のエビフライ

 

カミーノ持ち物 缶、松ぼっくり、森のエビフライ 

おまけです。右は缶の絵が素敵で『置いてきます貰いますコーナー』から持ってきてしまいました。ニワトリの生き返った伝説の街のあたりです。

真ん中は、バルセロナで買ったグラスです。

左の2つは、カミーノの途中で子どもたちが「森のエビフライだ!」と10本どころか20本ぐらい集めていました。これは、松ぼっくりの芯です。リスが周りのカサをすっかり全部食べたあとの食べカスです。もとはけっこう大きな松ぼっくりでした。

私はそのとき、初めて「森のエビフライ」という言葉を知りました。

うまいこと言うね!まさしくだね!と感激し、なんだか捨てがたく、2本だけ持って帰りました。

 

 

カミーノでもらったホタテリュック サンティアゴ巡礼持ち物

ハンモックと犬と芝生と音楽のアルベルゲ、ビラメンテ・デ・カンポスのバルのマスターにもらったホタテリュックです。卓球を8時間もやった宿です。

おまけのこれらは、バックパックが重たくなっても、置いてくることのできない思い出の品々です

 

 

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「学校に行けないなら、旅に出てみようよ!」と不登校をきっかけに15歳次女と弟10歳を連れ、サンティアゴ巡礼・カミーノへ行くことにしました。930kmを60日間かけて歩きました。もちろんカミーノは初めてです。英語もろくに出来ない私は、一体どんな旅になるのか見当もつきませんでした。そんな体で子どもたちを、異国のスペインに連れ出してしまうのですから、本当にチャレンジャーでした(-_-;)。けれど、何かを変えてみたかったのでした。
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