サンティアゴ巡礼が教えてくれた学校では教わらないこと

39/60カミーノの奇跡、会いたかった人・前世療法士に出会う!

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524 カミーノ ビアフランカ 12E 後ろ姿 アルベルゲ手前 サンティアゴ巡礼
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「学校に行けないなら、スペインをひたすら歩く旅に出てみない?」と15歳次女と10歳の弟を連れ、サンティアゴ巡礼(カミーノ)の旅へ行くことにしました。私は英語もろくに話せず、そんな体で子ども二人を連れ、海外の巡礼に行くなんて…、巨大なチャレンジでした。けれど、なんとかして現状の流れを変えたかったのでした。歩き始めの頃は、背中のバックパックが重く、足元はふらつき、疲れと不安のかたまりでした。果てしなく続く長い道のり、日照りや雨風、時には雪!、ごろごろの石道、泥道、草や木に囲まれ、自由に歩きまわる動物、見知らぬ町、様々な国の人々と出会いと別れ、そしてひたすら、ひたすらに歩く日々でした。しかし巡礼終盤になると、子どもたちは、自然の声を、心と身体で聞いているかのようでした。そして『カミーノの住人』と言えるような自由さで、旅の不自由を楽しんでいました。歩いた距離は930km、かかった日数は60日間でした。
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5/24(月)→ビジャフランカ  22.7km/€29 公営、星形の天窓 @€6×2

 

マフィンを買いに、子どもたちを連れ出してくれたエリカと朝ご飯を食べました。

524 カミーノ ビアフランカ 23E 朝ご飯

昨日の歩きは、暑さと重さとケンカで散々な到着でした。エリカは絶妙なタイミングで、子どもたちを連れ出してくれたのでした。

 

 

不思議な魅力のオスピタレロ

 

出発する直前、ポンフェラーダのオスピタレロ、イゴルがお別れを言いに来てくれました。

 

524 カミーノ ビアフランカ オスピタレロとりんご

一緒に、ハイチーズ!パチリ。

イゴルは、持って来た青りんごを、両手で持ち

「んんーッ」と力んで

 

524 カミーノ ビアフランカ 2 リンゴ2つ割れ

カパッ!

見事にリンゴを手で二つに割り、DenとChaiに分けてくれました。

わあ!イゴルすごいっ!

Chai

カッコイイ~!!!!!!

Den

ChaiDen目がハートになっていました。

イゴルは「昨日は、具合が悪くなった友だちを病院へ連れて行って、付き添っていたから、ほとんど眠れなかったよ。」と言いました。

途中で声かけていく巡礼者がいました。イゴルもその人に「元気でね!」と答えていました。

「あの人に僕のリュックをあげたんだ。彼が持っていたほうがいいと感じたからね。」

昨日もChaiに、色鉛筆をくれました。イゴルは所有欲が無く、時間と労力を惜しまない。

それでいてどこかフャンキー不思議な魅力を持っていました。

 

524 カミーノ ビアフランカ オスピタレロとハグ

それぞれ、ハグをして別れました。

 

 

歩く仲間が増えた

 

今日も暑くなりそうです。

524 カミーノ ビアフランカ 2 出発 お城

お城の横を抜けました。

 

524 カミーノ ポンフェラーダ 街 サンティアゴ巡礼

町の中を抜けました。

 

524 カミーノ ポンフェラーダ 女の子モニュメント街サンティアゴ巡礼

なんだろう、これ、遊園地?

 

524 カミーノ ポンフェラーダ 歩道12E 街サンティアゴ巡礼

 

途中、ディア・スーパーマーケットを発見。オレンジが8個1ユーロでした。お買い得だわ‼︎ と重いけれど買ってしまいました。3人で朝晩に食べれば、すぐに無くなってしまいます。ほか、パン、チョコレート、スイーツ缶詰、あれこれ仕入れ、歩き出しました。

うわっ、ずっしり。重いっ!けれど仕方がない…。

Kumi3

パンやチーズ、ハムなどは手に入れやすいのですが、野菜不足に陥りやすいので、果物を持って歩くのは必須でした。

 

 

ヤギのチーズに警戒警報!

 

道端の芝生に座ってランチをすることにしました。木陰の下は気持ちいい〜。

スーパーマーケットでChaiは、大きなカップに入ったチーズケーキを買いました。私にも分けてくれましたが、口に入れたとたんヤギのチーズのにおいがして、私にはどうしても食べられませんでした。

 

そういえば、昨日のアルベルゲのキッチンでパスタを茹でている時、チーズを切っているおじさんがいました。横で場所を譲りながら料理をしていると

ほら、食べてごらん!ヤギのチーズだよ。」と一切れ分けてくれました。

「わーい!」とパクッと口に入れた途端

本当に目が白黒しました。

うひゃあ、この味、ダメだぁ〜!

Kumi3

けれど、おじさんの手前、がんばって飲み込みました。

うぐげッ!

こんなチーズは初めてでした。ガリシア地方の特産らしく、まさにサンティアゴに近付いて来たという訳です。

あの味は何ていうか…、

雨の日の生乾きの洗濯物の味!

とでも言うのかしら。それが口の中いっぱいに広がりました。見た目やニオイではほとんど分かりません。口に入れて初めてわかるのでした。

サラダに、削ったヤギのチーズが掛かっていたりすると、

もう無理!

サラダに手をつけることは、出来なくなりました。

そして、このチーズケーキもヤギのチーズ風味を感じてしまいました。

ここから、全てのチーズに警戒警報でした。

今まで何気なく買っていたスーパーのポピュラーなチーズも、牛なのかヤギなのか執拗にチェックするようになってしまいました。

 

 

ランチで芝生に座る時の警戒警報

 

道端の芝生ランチに、ドイツ人のハイケが飛び入り参加しました。オレンジやパンを分けてあげました。

突然、彼女は

「ウワオッ!」

と変な声を上げました。騒ぎながら座る場所を移動しました。

どうやら、犬のうんちの上に座ってしまったらしいのです。

カミーノの道では、犬、牛、馬、ヤギのうんちも油断なりません。特に芝生に座って休む時は要チェックでした。これも警戒警報発令事項でした。

 

地元の子どもがお面を見せびらかしにきました。

 

524 カミーノ ビアフランカ お面子 サンティアゴ巡礼

わあ!かっこいいよ~っ!!

 

ワイン工場€1の試飲

 

途中、ワイン工場の試飲ハウスがありました。

 

524 カミーノ ビアフランカ ワイン工場 サンティアゴ巡礼

1ユーロでワインが一杯飲め、ピンチョスがつくらしいのです。

私とハイケが面白いから入ってみよう!と中に吸い込まれました。エリカとChaiDenは暑い外で「あぢ~…。」といいながら待っていてくれました。

ハイケが、ランチのお礼にとワイン試飲代をご馳走してくれました。嬉しい〜!

2人は渡されたワイングラスを持ち、ワクワクと待っていました。

524 カミーノ ビアフランカ ワイン試飲 サンティアゴ巡礼

しかし、思ったよりちょっとしか注いでくれませんでした。ピンチョスも小さなパンとハムの一口サイズでした。

ハイケと私は、お互い目と目を合わせました。言いたいことは同じでした。

「こんだけ〜⁉ 1ユーロじゃ仕方ないか…。」

 

 

仲間と歩くと楽しい

 

カリカリコーンをエリカが持ち、チョコサンドビスケットを私が持ちました。食べて無くなると、皆それぞれ「ちょうだーい!」と取りに来て、ポリポリ歩きながら食べました。

 

524 カミーノ ポンフェラーダ 1石道 12EC サンティアゴ巡礼

まだまだ、遠いね~。

 

524 カミーノ ビアフランカ 2水道くむ サンティアゴ巡礼

水道発見!水を汲んでおかなくちゃ。

 

 

524 カミーノ ビアフランカ 右手教会12e サンティアゴ巡礼

教会のコウノトリの巣、大きいね!

 

524 カミーノ ビアフランカ 馬巡礼者 サンティアゴ巡礼

馬の巡礼者が通りました。

 

524 カミーノ ビアフランカ 12E 田舎道 サンティアゴ巡礼

あ、町が見えてきたね。

 

524 カミーノ ビアフランカ 田舎道 2 サンティアゴ巡礼

あの木の向こうに町があるかな~。

 

524 カミーノ ビアフランカ ブドウ畑12 サンティアゴ巡礼

ぶどう畑は慣れ親しんだ風景だよね!

 

524 カミーノ ビアフランカ 林道12 Eサンティアゴ巡礼

まだまだ、町は先だね。林を抜けました。

 

 

公園と早く行こうよオーラ

 

公園があり、休憩をしました。

私たちが着いたと同時に、芝生に埋め込まれていたスプリンクラーが水撒きを始めました。アンドレがスプリンクラーのしぶきに虹を見つけました。

 

524 カミーノ ビアフランカ公園 虹サンティアゴ巡礼

(あれれ?写っていないかな。ホースの上に確かに虹が・・・)

 

Denはスプリンクラーのシャワーにはしゃいで

524 カミーノ ビアフランカ公園 スプリンクラーサンティアゴ巡礼

見てみて!『しょんべん小僧』

Den

はいはい…。

 

524 カミーノ ポンフェラーダ 公園12E サンティアゴ巡礼

ブランコに乗る人、移動するスプリンクラーのシャワーを走って飛び越える人、私はベンチで足を投げ出しながら虹を目で追いました。

みんなそれぞれに、公園遊びを楽しんでいました。

素敵な時間だな…。

Kumi3

 

524 カミーノ ポンフェラーダ 1 待つ サンティアゴ巡礼

しかし、ふとみるとChai一人、早く行こうよオーラを出していました。

 

 

ヤッホー!(お気楽) vsうるさい!(生真面目)

 

今までも、カミーノで山に登った時、目の前が開けた瞬間、思わすDen

ヤッホー!

Den

と叫びました。

すると

うるさいよ!人に迷惑でしょ。

Chai

と言うのでした。

素敵な景色だもの。ヤッホーと言いたくなるわ~

自転車の巡礼が、並行している舗装路を通った時、Denが持っていた笛をピューピュー!と吹き、手を振りました。

すると

やめなよ、うるさいでしょ。

Chai

と止めました。

見ると自転車の人たちは、Denのホイッスルに気が付くと、手を振りガッツポーズをして通り過ぎていきました。

はたまた、橋の欄干に杖を軽く当て、カラカラカラ~と音をさせて歩くと

やめて~!。壊れたらどうするの?

Chai

といった具合でした。

これけっこう、楽しいのだけど…ね。

 

 

どちらにも解釈できるなら楽しいほうがいいじゃない?

 

ある時、泥と石ころが延々に続く荒野を歩いていました。

ふと、後ろから車が一台近づいてきました。

Chaiは、私の30mを歩いていました。Den5mぐらい先でした。車は私たちをそれぞれに追い抜いて、土けむりをあげ走り去りました。

そのあと「休憩にしようか〜。」と道端に座りビスケットと水を補給しました。

そのとき、Denが嬉しそうに

さっきの車、見た?後ろに乗ってたお兄さんたちがDenたちを抜かすとき、がんばれー!って手を振って応援してくれてたね。

Den

すると

何言ってるの?車の中でさんざんバカにしてたじゃない。わからなかったの?

Chai

と言いました。

私は驚いて目が点になりました。

二人のコメントのどちらが正しいか…、それは問題ではありませんでした。

確かに車は、私たちを追い抜いて行く時、乗り込んでいた若者たちは私たちを見て何か大げさにゼスチャーをして騒いでいました。窓が閉まっていたから、声は聞こえなかったけれど。

その意味を2人はこんなにも対照的にとらえるなんて

若者たちの騒ぎっぷりは、どちらともとれました。

どちらともとれるなら、応援してくれていると解釈したほうが、楽しいんじゃない?

Kumi3

そう私が言うと、Chaiは早口で何か言い、立ち上がり先に歩き出したのでした。

 

今日は、エリカやクリスティーナと一緒に歩いていました。二人とも楽しみながら歩く派でした。

 

524 カミーノ ビアフランカ 青空ぶどう畑12 Eサンティアゴ巡礼

お姉ちゃん速いなぁ~。

 

遊びながら歩くエリカ

 

暑い暑〜い!

524 カミーノ ビアフランカ 羊野原 サンティアゴ巡礼

羊さん毛皮で暑そう、でも歩かないでいいんだから、楽だね!

 

524 カミーノ ビアフランカ えのきモニュメント サンティアゴ巡礼

エリカは、公園があると

必ずブランコに乗り

見晴しがいいと

ヤッホー!」と大声で叫び

自転車が通ると

ヒュウウウール!

という大きな音のホイッスルを吹き

橋や工場の柵を

杖でカタカタカタ~と打ち当てながら歩きました。

 

エリカは、その日一日で

今までのDenと全く同じ事をして歩きました。

Chaiは何も言わず、ただ後に付いて歩いていました。

あひゃー、ChaiはDenみたいなことするエリカに怒ってるのじゃないかな…?

Kumi3

私は内心、心配をしながら見ていました。

しかし、Chaiはむしろエリカの後を追いかけるようにして歩きました。

 

524 カミーノ ビアフランカ 田舎舗装路 12E サンティアゴ巡礼

エリカの話は面白くて、、、

「カミーノはシャワーしかないじゃない。とっても寒い日にね。ずっとお願いしながら歩いていたの。お風呂に入りたい、お風呂に入りたい!ってね。

知ってる?

強く願うと叶うんだよ。

途中からバスタブに浸かりたい、バスタブ、バスタブ~!って願いながら歩いたの。

そしたらね。なんとアルベルゲに有ったの!! 

バスタブが!

でもそのバスタブはね、アルベルゲの外にあって、ゴミが放り込まれていたのよ。

願い方を間違えたかな…、あはははは!」

惜しかったね。面白いね~!

Chai

 

524 カミーノ ビアフランカ5月 さくらんぼAサンティアゴ巡礼

熟れたサクランボが「もう180㎞でサンティアゴだよ~!」と言っているようでした。

 

前世ってあるのかな?

 

歩きながらエリカに聞きました。

 

524 カミーノ ビアフランカ 街左手看板12Eサンティアゴ巡礼

ねえ、エリカはニューヨークに住んでるんだよね?

「そうだよ。」

仕事は何?

「Kumi3に言ってもわかるかな…。私、前世療法というのをやっているんだ。ヒプノセラピーとも言うんだ。」

 

524 カミーノ ビアフランカ 教会 サンティアゴ巡礼

ええっ!『魂の伴侶・ソウルメイト』という本を読んだよ。知ってる?その中で言っている前世療法のこと?

Kumi3

そうだよ。」

 

524 カミーノ ビアフランカ 野々草 サンティアゴ巡礼

ええっ、じゃあ、それを書いたワイス博士を知ってる?

Kumi3

「もちろん!ワイス博士の最後のワークショップを受けることができたんだ。ものすごく人気があって倍率があった中、ラッキーなことに申し込みが通ったんだよ。それは退行催眠によって人のこころの歪みを正すんだ。」

私はこの言葉を聞くなり背中に電気が走るほど驚きました。

パウロ・コエーリョ著作の『星の巡礼』を読んだその後、この本の翻訳者に目が留まりました。

すると山川鉱矢・亜希子夫妻とありました。この二人が翻訳した本を読んでみました。それが『魂の伴侶・ソウルメイトブライアンLワイス博士著 (PHP文庫)という本でした。

それは、米国のマイアミ大学附属病院の精神科首席教授を経て、マイアミ市で開業をしているワイス博士により書かれた本でした。

ワイス博士は、科学者の立場で立ち会った数多くの患者たちが語る輪廻転生であるとしか思えない口述について、葛藤をしながらも、公表すべきであると決断し、その実体験を綴った本でした。

それが『魂の伴侶・ソウルメイト』という前世について書かれている本でした。

私は その本を、このカミーノに来る直前に読みました。それで

前世ってホントにあるのかな? 前世療法士って職業の人がいたら会ってみたいな。会って実際のところ、どうなのかを聞いてみたいな。

Kumi3

と思っていたのでした。

それがなんと!目の前に前世療法士が現れたのでした。しかも、私が読んだ本の著者、ワイス博士の教えを受けた人が‼︎

 

なんて巡り合わせ!奇跡だぁ!カミーノの神様、出来過ぎです!!!!!!

Kumi3

 

 

524 カミーノ ビアフランカ 12E 後ろ姿 アルベルゲ手前 サンティアゴ巡礼

エリカの話、もっと聞きたい!とChaiとDenは、並んで歩くのでした。

 

 

ウッドハウスのアルベルゲ、ビアフランカ

 

着いたアルベルゲは、古いけれど居心地のいいウッドハウスでした。

なんだか落ち着くね~。

Chai

シャワーを浴びて、洗濯をした後は、やっとフリータイムです。

エリカ、ピンポンの試合しようよ!

Den

オッケー!」

Denとエリカは、しばらくピンポンに燃えていました。Chaiはその辺を探索して、他の国の巡礼者とおしゃべりをしていました。私は日誌を書いて過ごしました。

ひと段落してDenChai、エリカの足にクリームを塗り、マッサージをしました。

疲れた足に、マッサージは最高!

 

 

524 カミーノ ビアフランカ 卓球2 サンティアゴ巡礼

一人でも、壁打ちピンポン!

 

笑顔のピルグリムディナー

 

今日はピルグリムディナーを頼みました。

野菜たっぷりのスープがおいしい!

主菜はサラダとソーセージ、デザートにヨーグルトでした。

 

524 カミーノ ビアフランカ 12E 後ろ姿 アルベルゲディナー集合 サンティアゴ巡礼

今日は、いつになくChaiがよくしゃべりました。そして、よく笑いました。

食事のあと、フランス人のアランが私たちに石鹸を一個分けてくれました。それがきっかけで話すようになりました。

 

 

二階から目薬

 

ビジャフランカのアルベルゲの部屋は、星型の窓がありました。

 

524 カミーノ ビアフランカ 12E 後ろ姿 アルベルゲ星窓 サンティアゴ巡礼

日が落ちるのが夜10時ぐらいです。それまで明るいのです。電気がなくても、自然光で生活できるスペインは電気代がお得だなぁと思いました。

 

Chaiの上の段のベッドに、エリカがいました。

Chaiが、目がゴロゴロすると言い出しました。するとエリカが目薬を持っているヨ、と言いました。

エリカが、Chaiに点眼してあげる、と言いました。

Chaiは、下の段のベッドから顔をはみ出し、目を指で見開いて待っていました。

私は、そんな上から?と思いました。

エリカが2段ベッドの上から、

「いい?、目薬、いくよ~!」

一滴の目薬を垂らしました。

はーい!

Chai

ポチャッ!

ワオ!

大成功~、すごーい‼

見事、Chaiの目の中に命中‼︎ 

その光景は「二階から目薬」ということわざの意味を覆すものでした

私は、一人でウケて笑いが止まりませんでした。

 

 

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